留年せずに大学5年生

本を読んでケース問題を考えてみた軌跡

ランニングを続けるには

ランニングを続けるには



心 モチベーション

       →・メリット...健康維持、ダイエット

             デメリット...時間がとられる、面倒、つらい

          ・アメ→3ヶ月続けられたら、好きなものを買う・食べるなど

             ムチ→友達に宣言して続けられなかったら、友達にごはんをおごる

          ・団体→ランニングする友達を見つける、サークルに入る・立ち上げる

             個人

技 フォーム、ペース配分、呼吸法など...自力→本を読む

                                                   ...他力→マラソンのレッスン、ジムのトレーナーをつける

体 筋力、体力→筋トレ、ランニング






反省点

・「アメ・ムチ」x「精神・物理」でフレームワーク

大学生が3ヶ月で100万円稼ぐ方法

大学生が3ヶ月で100万円稼ぐ方法 

(戦略コンサルに内定済み、授業の10~15時以外は暇、一人暮らし、アルバイトしてないという設定。語学留学代の100万円を稼ぐため。時間と手間を最小限に、かつ確実に。)





インプット 


・戦略コンサルに内定済み→人気が高く難関と言われている職である→①就活のノウハウを教える。(本を書く、レクチャー、個別指導、アフェリエイトブログ)

・戦略コンサルに内定済み→頭がよい→高学歴である可能性が高い→②高収入の家庭教師アルバイトを毎日する

・もし高学歴→親が高収入な可能性が高い→③親にお金をもらう・借りる (どうして語学留学をしたいのか説明して説得する)

・④対象の奨学金がないかどうか探す。

・⑤内定先の会社に事情を話してお給料を前借りする。



アウトプット

・⑤日々の生活を節約する。



(・100万円の留学の代替物→ボランティアがメインの留学、ワーホリ、スカイプ英会話教室)





ボトルネック  インプット


    impact  feasibility

①      10          3          当たれば大きいが、確実性はなし。

②       5           3          確実性はかなり高いが、時間と手間がかかる。

③       5           5          親次第。

④       5           5          奨学金次第。

⑤       5           5          内定先次第。


→①




反省点

・打ち手の優先順位を決めるのではなく、並行して行うというのもあり。(fx 節約+アルバイト)

年間献血量を増やす方法

年間献血量を増やす方法 

(日本赤十字社からの相談という前提。献血できるのは健康な16~69歳。)



現状確認


年間献血量=献血回数/1人/1年 x献血者数x 献血量/1回





献血をしない理由

・面倒→③

・忙しい(働いてる人は平日に行くのは無理)→①

献血をするメリットを知らない。→②

                  メリット...・快適な空間で、お菓子、漫画、DVDなどで無料で暇をつぶせる

                                ・いいことをしたという満足感。

                                ・血液型検査をしてもらえる。

・注射が嫌い→④



年齢別

学生→②

社会人→①

高齢者→③




ボトルネック  献血回数、献血者数




献血回数、献血者数に対する打ち手

①オフィス街のランチ時間は、軽食が出る(おにぎり、サンドイッチなど)  

会社を回る献血カー。献血量が多かった会社(絶対量、会社員数で割った量)に対して表彰状。


②教育...学校やイベントで講演・献血カーの出張、広告(感動系・メリットの宣伝の動画・SNS

スタバでおしゃべりする代わりに、献血ルームでおしゃべりしてもらう。→⑥献血ルームにおしゃべりできる部屋を用意する。⑦スタバなどのコーヒーショップに協力してもらう。


③病院で献血できるようにする。(病院の医療従事者が献血業務を行うのは時間的に無理だから、赤十字献血スタッフが病院を訪れて献血スペースを確保してもらう、献血カーの出張)


病院にいる人=医療従事者+患者+お見舞いにきている人+付き添いで来ている人

(医療従事者→忙しいが、知識があって意識も高い。時間があれば積極的に献血しそう。

眼科などでかかってる献血できそうな患者→献血をオススメする。

お見舞い→自分に何かできることはないかと考え、献血ならできるという流れ。笑

付き添い→時間がある。)


④痛くない針の導入。



献血回数に対する打ち手

⑤回数が多い人に景品、表彰、感謝の手紙





    impact  feasibility

①      7          9          軽食のコスト。

②      6          6          長い時間がかかる。コスト。

③      9          9          病院の協力が得られるかどうか。病院に空きスペースがない→病院の駐車場に献血カーを駐車。

④      5          1          痛くない針は高い→痛くない針がいいと言った人にだけ使う。そもそも痛くない針といくら言っても、注射が嫌いな人なら採血に対する気持ちは少ししか和らがない。注射が嫌いだからという理由で献血しない人が少ない。

⑤      1        10           献血回数が少ない人に対するインセンティブとしては不足。献血回数が多い人に対するモチベーションアップ。(献血回数が多い人はモチベーションも元々高い。)

⑥      5          5           新規の献血ルームにはおしゃべりできる部屋を作る。(既存のルームに作るにはコストがかかる。)

⑦     10         1           スタバが無料で飲めるなら、かなりの人を集められる。スタバに協力してもらあことが難しい(コストbut社会貢献でイメージアップ)


→③、①、②




反省点

・使えばよかったフレームワーク  インセンティブを精神的・物理的に分解

東京からカラスを減らす方法

東京からカラスを減らす方法 

(東京都からの相談という前提。都心部のカラスの生息数を減らす。)





現状確認


ストック  既に都心部にいる数

フロー     都心部のカラスの繁殖による増加数、田舎から都心部へやってくる増加数(田舎へ行く減少数)


原因  田舎より都心部の方が、エサが多いから。






打ち手


政治  ①指定の時間以外のゴミ袋放置に罰則を与える条例。

経済  

社会  ②食物連鎖でカラスの上に来るものの数を増やす。③カラスを殺すエサを撒く。④田舎にカラスが集まるように田舎にエサを撒く。

技術  ⑤カラスだけを殺すエサを開発して大量に撒く。





    impact  feasibility

①      7          9          

②      5          1          増やせるのかどうか。

③      9          4          他の動物も殺してしまうかも。

④      5          1          田舎に住んでる人に迷惑がかかる。田舎にエサを撒くのをやめたら都心部へ戻って来る。

⑤     10         1           開発に時間とコストがかかる。開発できるのかも不明。


→①、③




反省点

・使えばよかったフレームワーク  間接・直接、衣食住


花粉症患者を減らす方法

花粉症患者を減らす方法 

(東京都からの相談という前提。患者の被害、患者数を減らす。一般的なスギ花粉に絞る。)



現状確認


花粉による被害=花粉症患者×重症度

                        発症する確率=花粉を吸う量×個人差

                                             花粉を吸う量=空気に漂う花粉の量×個人が吸う確率




ボトルネック


空気に漂う花粉の量、個人が吸う確率




打ち手


public(空気に漂う花粉の量↓)

①東京都がスギがたくさん植わってる土地を買収して伐採する。②スギの本数を罰則つきの条例で規制する。③花粉が出ないスギの推奨。(補助金など)  


private(個人が吸う確率↓)

④花粉の時期になったらマスクやゴーグルなどの防護(を呼びかける)、薬の内服(を呼びかける)

⑤重症と判断された人には、粘膜へのレーザー照射など予防的措置に対して、補助金を出す。




    impact  feasibility

①     10         1          コスト、環境問題、林業

②      9          2          環境問題、林業

③      5          5          コスト。

④      1         10         花粉症患者には既知。

⑤      5          7          コスト。


→④、⑤


反省点

・時系列でフレームワーク(スギの存在→花粉発生→市街地到達→花粉吸引→免疫獲得→発症)


ホノルルマラソンの日本人参加者を増やす方法

ホノルルマラソンの日本人参加者を増やす方法 

(主催者からの相談という前提。)


ターゲットは、ジムに通っている、ハワイに行く金銭的余裕のある、20~50代女性。(普段全く運動していない人はいきなりマラソンに出るのはハードルが高い。20~50代女性はハワイが好きな人が多い。

(時期的に仕事が休めないサラリーマンには難しい。専業主婦が多い?)

Attention/Interest 広告、タイアップ...ある程度の高額商品が掲載されている雑誌(ハワイに行く金銭的余裕がありそうな)、ジム。

desire 参加賞、景品(トップだけでなくキリ番も)が女子受けするもの。

(順位帯ごとに色の違うとてもおしゃれなTシャツ→SNSやジムで自慢したくなる

ハワイ好きな人は自然好きorブランド好き多い→ブランドとコラボ。)

ゴールでターゲットが好きそうな芸能人が待ってる。

memory

action


product

price 参加者のコスト=飛行機代+ホテル代+マラソン参加費+滞在費

飛行機代が一番高い。その時期だけLCC飛ばしてもらう→金銭面でターゲットが若干広がる。(but閑散期に開催されるため飛ばしてくれるためメリット少ない)

place

plomotion



個人 

世帯 夫婦、家族で参加する特典(but休みが取れない人が多い)


・広告、タイアップ...ある程度の高額商品が掲載されている雑誌(ハワイに行く金銭的余裕がありそうな)、ジム。

・参加賞、景品(トップだけでなくキリ番も)が女子受けするもの。

(順位帯ごとに色の違うとてもおしゃれなTシャツ→SNSやジムで自慢したくなる

ハワイ好きな人は自然好きorブランド好き多い→ブランドとコラボ。)

・ゴールでターゲットが好きそうな芸能人が待ってる。


チェス人口を増やす方法

Attention/Interest チェスのプロをアイドル化する。チェスがテーマのドラマを作る。

desire 麻雀のようにギャンブル化する。

action 対戦する場所を作る。(LINEとタイアップなど、リアルな友達との繋がり)

   


麻雀のようにギャンブル化