花粉症患者を減らす方法
花粉症患者を減らす方法
(東京都からの相談という前提。患者の被害、患者数を減らす。一般的なスギ花粉に絞る。)
現状確認
花粉による被害=花粉症患者×重症度
発症する確率=花粉を吸う量×個人差
花粉を吸う量=空気に漂う花粉の量×個人が吸う確率
空気に漂う花粉の量、個人が吸う確率
打ち手
public(空気に漂う花粉の量↓)
①東京都がスギがたくさん植わってる土地を買収して伐採する。②スギの本数を罰則つきの条例で規制する。③花粉が出ないスギの推奨。(補助金など)
private(個人が吸う確率↓)
④花粉の時期になったらマスクやゴーグルなどの防護(を呼びかける)、薬の内服(を呼びかける)
⑤重症と判断された人には、粘膜へのレーザー照射など予防的措置に対して、補助金を出す。
impact feasibility
① 10 1 コスト、環境問題、林業。
② 9 2 環境問題、林業。
③ 5 5 コスト。
④ 1 10 花粉症患者には既知。
⑤ 5 7 コスト。
→④、⑤
反省点
・時系列でフレームワーク(スギの存在→花粉発生→市街地到達→花粉吸引→免疫獲得→発症)